チャオと小説と黒歴史(3)
どうも。それがしです。
今回は、(2)で予告していた通り、僕の週チャオ(or 週チャオ掲示板)にアップした小説の中で、割と印象に残った三つの小説を順に紹介していきます。
今更ですが、それがしと言う頭のおかしい子の来歴を簡単にご紹介します。
僕は当時まだ中学生だった2004年にHN緑茶オとしてチャオBBSにデビューしました。そこから4年間、途中何度かHNを変更しながら、最終的にHNそれがし(某)に落ち着き、週チャオに小説をアップし続けていたのですが、2008年にチャオBBS閉鎖に伴い、継続アップも中断しました。
その後、週チャオ掲示板に足を運んだり、スカイプでチャオラーと連絡は何度か取っていたのですが、大学生となった僕は色々現実で苦労を重ねてきて、その交流もいったん中断。
最終的に、2013年に社会人となった折に、久々にチャオ小説を書こうかということで、週チャオ掲示板に小説をアップしました。
で、それが最後の執筆なのですが、現在2018年です。その前後になんと5年のブランクがある訳です。(僕も、今こうして改めて考えるまで全く気が付きませんでしたが……)
だから、そう考えると、実働はさほど長くはありません。
チャオという存在にも他の方ほど触れていた期間も短いため、知識もすっかり薄れ、久々のチャオラーオフ会で、僕はチャオ検定作成者でありながら、散々な知識の薄さを晒してしまったわけです。
当然それはチャオ小説に関しても同じことが言えて、僕が当時書いていた小説の殆どが、今や忘却の彼方へと飛び立ってしまいました。
ただ、そんな中に有って、数は少ないですが、僕が執筆した小説で未だに印象に残っている作品がいくつかありますので、それを今回はそんな作品たちをご紹介しようと思います。
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ボツネタ供養所
どうもどうも。ほっぷすたあです。
週チャオにはたくさんの作品が投稿されていて、私もちょこちょこと作品を投稿していますが、
中には残念ながら完成せずにボツになってしまった作品もあります。
というか私の場合はそっちの方がはるかに多いです。
どうやら他の週チャオ作家さんも似たような感じのようで、2009年にはスマッシュさんがサークル掲示板に「ボツネタ投稿所」というコーナーを設けていて、そこそこ賑わっていました。
このツリーでは私は1つしかネタを投稿していないのですが、もちろんこれ以外にも、そして2009年以降にもボツになったネタはたくさんあります。
という訳で、今回はこのブログで「ボツネタ供養」をしたいと思います。
感想コーナー返信ゼロ件
おはこんにちばんは(死語)! ろっどです!
皆さんは感想って書いていましたか。
それとも、他の人の作品はあんまり読んでなかったよって人の方が多いのかな?
感想ってもらったらすっごい嬉しいじゃないですか。
でも150号あたりから感想を書く人がぼちぼち減って行って、「感想コーナー」ができた頃には1作品につき1つしか感想が来ない……みたいな感じになっていたようです。
これってどうしてなんでしょうかね?
ぼくは、やっぱり感想って書くのめっちゃ難しいからだと思うんですよね。
読むだけでもハードル高いじゃないですか。
その上で面白い!って感じて、感想を書こう!にまで至るのって、実は相当稀有なことだと思うんですね。
だけどせっかく書いたんだし感想欲しい!
だから、恩を売って恩で返してもらおう!
(みんなに感想を書くことで感想をもらおう)
そう考えた男がいました。
ぼくです。
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